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2015年ペルセウス座流星群を見たい! [科学]

アストロアーツ 2012年版より(クリックで拡大)



2015年ペルセウス座流星群のシミュレーション(北東の空の見え方)
https://www.youtube.com/watch?v=s49sRNJ-JgM



夏は流星群のピークが重なり、流れ星が多く見られる季節です。

特に、8月には三大流星群の一つ、「ペルセウス座流星群」が見られます。

今年2015年ペルセウス座流星群は、8月7日頃から15日頃まで

ペルセウス座流星群の活動が比較的活発な状態が続いているため

普段より多くの流れ星を見ることができます。

ですが、流れ星が一番多く見られる極大時刻に見たいですね。

極大時刻は8月13日午後3時頃と予想されているので、昼間の時間帯となり、

見えないのです。

そこで、13日の前後の夜が一番見頃となってきます。

8月14日は新月ですから、月明かりの影響は在りません。

空の条件が良いところでは、たくさんの流れ星を見れそうです。

夜の9時前の時間帯では、流星群の放射点がまだあまり高く上がっていないため

流れ星があまり見られません。

夜9時過ぎから夜半・未明(空が明るくなる前)くらいが、流れ星が多く出現する時間と

なるようです。


AstroArts(アストロアーツ)  

ペルセウス座流星群(2015年)特集

http://www.astroarts.co.jp/special/2015perseids/index-j.shtml#point

一部抜粋

一番の見ごろは13日前後 2015年のペルセウス座流星群の流れ星がもっとも多く流れる「極大時刻」は、8月13日午後3時ごろと予想されています。日本では、この時間帯は日中なので流れ星は見えませんから、その前後の夜が一番の見ごろになります。つまり、12日から13日にかけてと、13日から14日にかけての2夜がチャンスということです。

見える数の予想 町明かりが少なく空の条件が良いところであれば、1時間あたり30~50個ほどの流れ星が見えると予想されています。町明かりがある郊外では10個程度、明るい市街地では数個ほどと数が減ってしまいます。








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