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櫻井翔主演の新春ドラマ「大使閣下の料理人」あらすじ [エンタメ・スポーツ]

フジテレビの、新春ドラマスペシャル、櫻井翔さん主演の

「大使閣下の料理人」が1月3日(土)午後9時から放送されます。

櫻井翔さんのシェフ役初挑戦で話題になっています。


あらすじを紹介します。



ベトナムのハノイの市場で、

日本大使館の公邸料理人大沢公(櫻井翔)は、

ベトナム人助手のレイ・ティー・蘭(剛力彩芽)と、

食材の買い出しをしていました。


二人が大使館に戻ると、職員の古田誠一(大倉孝二)から、

ベトナムの外務大臣グエンを招き、

フランス大使館公邸のシェフと、公とで

料理を出し合う設宴を開くことになったと聞きます。


日本はベトナムに新幹線を売り込もうとしていたので、

外務省の事務官、江口悟(加藤シゲアキ)は

ベトナムの外務大臣グエンに話すチャンスが訪れたと思いました。



公は、公邸料理人として初めて作った料理を思い出していました。

2年前に日本の一流ホテルの副料理長を務めていました。

大量の食べ残しの皿を前にして、

「もっとお客様に気持ちを届けたい」

「一人一人の顔を見て、料理を作りたい」

と料理長村上信蔵(竹中直人)に、訴えていました。

しかし、ホテルという場所の特性もあって、その意見は認められませんでした。

そんな時に、公邸料理人募集のパンフを見つけ、「気持ちの伝わる料理が出来るかも知れない」と

一流ホテルの副料理長を辞めて、日本大使館公邸の料理人になる決意を固めました。


妻の大沢ひとみ(広末涼子)は、最初は反対していたのですが、

公の決意を理解し、娘と日本に残って公を送り出すことに。


公の勤め先はベトナムの大使館。

駐ベトナム日本国全権大使の倉木和也(西田敏行)は、

ベトナムの外務大臣グエンを招き設宴を行うので、

その料理を公に作るように命じました。

「外交における食卓には、すべて意味がある」と倉木大使は公に告げます。




フランスのシェフとの対決には、大きな意味があり、

実は、国連安保理の非常任理事国を選ぶ選挙を控えていて、

ベトナムの1票がとても重要だったのです。


設宴の料理は、ただ単に美味しい物を出せば良いという訳ではなく、

外務大臣の心を動かす料理を提供しなければなりません。

公は悩んだ末にどんな料理を出したのでしょう?

フランスのシェフとの対決のゆくえは?





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